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精巣癌に立ち向かい、スッキリ前向きに!! - 2012.04.24 Tue
先日 金曜日に不調を起こしたリッチ
土曜日(2012.4.21)にフィラリア検査やワクチン接種で、込み合う動物病院
朝一から受診し 首の傾斜とへんちくりんな便(特に異常なし)で診察したのだけど、見つかったのが、精巣癌 ・・・
ついひと月前、3月14日に健康診断を受け 血液検査も異常認めず・・・心音も良い!「この子は、長生きします」と太鼓判を押されて、ルンルンで、過ごしていた中 約40日程で・・・ガンがみつかるなんて・・・・ 信じられない・・・嘘!! 今まで元気で13年生きてきて、・・・今?? 6月で14歳を迎える 高齢になって・・・なんで、今さら 癌に・・・
3月の受診の時も 触手では確かに何もなかったと院長はおっしゃる。
今回、何度も何度も 首をかしげながら 診察してくれた。
レントゲン・エコー検査 どちらも、丸いかたまりが リッチの小さなお腹の中に 潜んでいる
おそらく、片金で今まで暮らしてきて これは 腹腔内精巣が ガン化したものでしょう・・・と
「開腹手術で切除が必要です」と ただ、、年齢が年齢だけに・・・医師としては、切除して治療するのが望まれるが、決めるのは 飼い主である・・・と 過去の診察した子達のこと、つい最近も同じケースで来院したケース、特に 同じような精巣癌が最近 おおく 見られる
色々お話してくださいました。 その時点では、まだおかん自信 手術には前向きではなかった・・・
後悔・・・後悔の波が 押し寄せてくる あの時、きちんとアドバイスを聞き入れ 早めに切除しておけば・・・って
リッチが我が家へきたのが 生まれて1ヵ半 小さくて きちんと育てられるかナ?って心配になるほどちっちゃくて、ミルクも飲まない ごはんも食べない 今の食いしん坊怪獣を想像もできない位の食が細くて、とにかくちっちゃかった(*^_^*) 3ヵ月位の時だったかな・・・駐車場に行くのに、当時住んでいたマンションから公園へ抜けて歩いているときに、「あれ? リッチの またのかたち おかしくない?」と気が付いた。 たまたまちゃんが変!! リッチの後ろ姿を見て・・・確か前に飼っていた 手の平サイズのジャンガリアンハムスターの男の子にも、立派な(笑) たまたまちゃんが、2個でん!!と付いていたのに・・・リッチにはない (汗
人間の喉チンこのように、1つだけ ぽにょっと出てるだけ(・_・;) すぐさま当時かかりつけの動物病院へ連れて行った。で、診断されたのが「片金」であると・・・生まれて初めて耳にした言葉だった。その時に、Drは 将来下へ降りてこない場合 ガン化する恐れがあるので、切除したほうが良いですよ!と 聞かされていた。 おかんは、「こんな小さな体にメスを入れるなんて~~可哀相すぎる><;」と、拒んだ。ずぅーーと拒み続けて13年 結果がコレ!
「りっちゃん ごめん」「ごめん ごめん」とお腹さすりながら、謝っても謝っても足りない・・・
本当に、ごめんね りっちゃん 飼い主失格 ゜(゜´Д`゜)゜。
おとんにすぐした・・・「そりゃ 手術してやらんと おかんやろ」と・・・ぇ おかんの中で 少し光が見えだした・・・即答で おとんから手術する!なんて出てくると思っていなかった。
ブロ友のダッ君ママさんに連絡した。ダッ君ママさんは 17歳のダックス君あわせて3ダックス飼われて、病院や病気の事に詳しくその分ご苦労もされていて、信頼おける一人です。 それはそれは、親身に色々お話してくださった。 いったん切ってからも、ご自分のかかりつけの動物病院へも色々聞いてくださって、わざわざ 2度も連絡くれた、本当に感謝です。 そして、ダッ君ママさんからのアドバイスを元に、メモ書きして おとんと二人 月曜日の夕方 動物病院へ向かったのでした。
診察室に入ると、すぐ体重想定・・・診察台自身が体重計で・・・3月にはかった時に5㌔切っていた・・そして、4月の5日狂犬病ワクチンの時は4.85㌔4/5混合ワクチンの時4.85㌔
そして、4/21 4.7㌔ 当日(4/23)4.6㌔・・・体重の減り方を見ても、リッチの小さな体に悪魔がひそんでいるであろーと、思う位の減り方。
院長先生に質問した事
◎術前検査、転移の有無・・・精巣癌に関しては 転移は数パーセントにすぎないので、心配いらないでしょう
◎輸血の場合、どうなるのか・・・電気メスを使うので、今まで輸血等の処置はないので、大丈夫。
◎片方の正常睾丸は同時に取れるか?取った方がよいか?・・・年齢的にとれるならとった方が良いでしょう、〇〇さんが言われるように、残りの睾丸がまたガン化しないという保証はないので。とりましょう。
◎術後年齢的に大丈夫か!・・・これが一番夫婦で心配していたこと
正直、10歳の子にはここまで心配したことは言いません。人間でいうと80歳近いおじいさんにメスをいれるのと同じですから、100%大丈夫とはいいきれません。血液検査の結果、他の臓器には異常はみられないが、術後もしかしたら、腎臓系肝臓系どこかわからないが、異常をおこすカモしれない。 ただ、今まで自分の経験上そういう子は出ていない。 過去に1頭 同じ精巣癌でぷらすひどい貧血の子がいて、そのこは手の施しようがなく亡くなってしまった子はいます。 前日言ったように、ひらいてみないと精巣癌であるかは100%言い切れない所はあるけれど、おそらく腹腔内に長年精巣があるなら、それにまちがいないであろう判断です。とのこと・・・ 中には、手術をうけないで、後々でてくる症状に対処療法をすることを選ぶ飼い主さんもいます。 とのこと・・・
以上の事を納得するまで、聞いて夫婦で・・「じゃ 手術をお願いします」と 頭を下げた。
ダッ君ママさんからのアドバイス、おとんも真剣に考えてくれて、ここまでカウセリングできたこと、不安は残るけれども・・・すっきり前向きに、次のステップへいどむ覚悟ができました。
正直、この数日 どうやって記事にしたらいいか? 自分の心の中を言葉にできるか?悩んだ。 でも、リッチの事を残してやる為にはじめたブログ。 日記としてりっちゃんの記録として、書いておこうと・・・すっきり前向きになれたから、書くこともできました。
長々と最後まで読んでいただきありがとうございました。▼o・_・o▼りっち
☆誤字・脱字お許しくださいませ v・。・V フィーネ
リッチの為に お言葉いただけたら幸いです。 コメント等ありましたら、よろしくお願いします。
☆はじめて、リッチの片金ちゃん みつけた時の事を思い出し、ぽろぽろ涙ながしていたら、「まだ、死ぬと決まったわけじゃないから」とおとんに声かけられた。
とにかく・・リッチに一番良い ことをしてやろーと
土曜日(2012.4.21)にフィラリア検査やワクチン接種で、込み合う動物病院
朝一から受診し 首の傾斜とへんちくりんな便(特に異常なし)で診察したのだけど、見つかったのが、精巣癌 ・・・
ついひと月前、3月14日に健康診断を受け 血液検査も異常認めず・・・心音も良い!「この子は、長生きします
3月の受診の時も 触手では確かに何もなかったと院長はおっしゃる。
今回、何度も何度も 首をかしげながら 診察してくれた。
レントゲン・エコー検査 どちらも、丸いかたまりが リッチの小さなお腹の中に 潜んでいる
おそらく、片金で今まで暮らしてきて これは 腹腔内精巣が ガン化したものでしょう・・・と
「開腹手術で切除が必要です」と ただ、、年齢が年齢だけに・・・医師としては、切除して治療するのが望まれるが、決めるのは 飼い主である・・・と 過去の診察した子達のこと、つい最近も同じケースで来院したケース、特に 同じような精巣癌が最近 おおく 見られる
色々お話してくださいました。 その時点では、まだおかん自信 手術には前向きではなかった・・・
後悔・・・後悔の波が 押し寄せてくる あの時、きちんとアドバイスを聞き入れ 早めに切除しておけば・・・って
リッチが我が家へきたのが 生まれて1ヵ半 小さくて きちんと育てられるかナ?って心配になるほどちっちゃくて、ミルクも飲まない ごはんも食べない 今の食いしん坊怪獣を想像もできない位の食が細くて、とにかくちっちゃかった(*^_^*) 3ヵ月位の時だったかな・・・駐車場に行くのに、当時住んでいたマンションから公園へ抜けて歩いているときに、「あれ? リッチの またのかたち おかしくない?」と気が付いた。 たまたまちゃんが変!! リッチの後ろ姿を見て・・・確か前に飼っていた 手の平サイズのジャンガリアンハムスターの男の子にも、立派な(笑) たまたまちゃんが、2個でん!!と付いていたのに・・・リッチにはない (汗
人間の喉チンこのように、1つだけ ぽにょっと出てるだけ(・_・;) すぐさま当時かかりつけの動物病院へ連れて行った。で、診断されたのが「片金」であると・・・生まれて初めて耳にした言葉だった。その時に、Drは 将来下へ降りてこない場合 ガン化する恐れがあるので、切除したほうが良いですよ!と 聞かされていた。 おかんは、「こんな小さな体にメスを入れるなんて~~可哀相すぎる><;」と、拒んだ。ずぅーーと拒み続けて13年 結果がコレ!
「りっちゃん ごめん」「ごめん ごめん」とお腹さすりながら、謝っても謝っても足りない・・・
本当に、ごめんね りっちゃん 飼い主失格
おとんにすぐ
ブロ友のダッ君ママさんに連絡した。ダッ君ママさんは 17歳のダックス君あわせて3ダックス飼われて、病院や病気の事に詳しくその分ご苦労もされていて、信頼おける一人です。 それはそれは、親身に色々お話してくださった。 いったん
診察室に入ると、すぐ体重想定・・・診察台自身が体重計で・・・3月にはかった時に5㌔切っていた・・そして、4月の5日狂犬病ワクチンの時は4.85㌔4/5混合ワクチンの時4.85㌔
そして、4/21 4.7㌔ 当日(4/23)4.6㌔・・・体重の減り方を見ても、リッチの小さな体に悪魔がひそんでいるであろーと、思う位の減り方。
院長先生に質問した事
◎術前検査、転移の有無・・・精巣癌に関しては 転移は数パーセントにすぎないので、心配いらないでしょう
◎輸血の場合、どうなるのか・・・電気メスを使うので、今まで輸血等の処置はないので、大丈夫。
◎片方の正常睾丸は同時に取れるか?取った方がよいか?・・・年齢的にとれるならとった方が良いでしょう、〇〇さんが言われるように、残りの睾丸がまたガン化しないという保証はないので。とりましょう。
◎術後年齢的に大丈夫か!・・・これが一番夫婦で心配していたこと
正直、10歳の子にはここまで心配したことは言いません。人間でいうと80歳近いおじいさんにメスをいれるのと同じですから、100%大丈夫とはいいきれません。血液検査の結果、他の臓器には異常はみられないが、術後もしかしたら、腎臓系肝臓系どこかわからないが、異常をおこすカモしれない。 ただ、今まで自分の経験上そういう子は出ていない。 過去に1頭 同じ精巣癌でぷらすひどい貧血の子がいて、そのこは手の施しようがなく亡くなってしまった子はいます。 前日言ったように、ひらいてみないと精巣癌であるかは100%言い切れない所はあるけれど、おそらく腹腔内に長年精巣があるなら、それにまちがいないであろう判断です。とのこと・・・ 中には、手術をうけないで、後々でてくる症状に対処療法をすることを選ぶ飼い主さんもいます。 とのこと・・・
以上の事を納得するまで、聞いて夫婦で・・「じゃ 手術をお願いします」と 頭を下げた。
ダッ君ママさんからのアドバイス、おとんも真剣に考えてくれて、ここまでカウセリングできたこと、不安は残るけれども・・・すっきり前向きに、次のステップへいどむ覚悟ができました。
正直、この数日 どうやって記事にしたらいいか? 自分の心の中を言葉にできるか?悩んだ。 でも、リッチの事を残してやる為にはじめたブログ。 日記としてりっちゃんの記録として、書いておこうと・・・すっきり前向きになれたから、書くこともできました。
長々と最後まで読んでいただきありがとうございました。▼o・_・o▼りっち
☆誤字・脱字お許しくださいませ v・。・V フィーネ
リッチの為に お言葉いただけたら幸いです。 コメント等ありましたら、よろしくお願いします。
☆はじめて、リッチの片金ちゃん みつけた時の事を思い出し、ぽろぽろ涙ながしていたら、「まだ、死ぬと決まったわけじゃないから」とおとんに声かけられた。
とにかく・・リッチに一番良い ことをしてやろーと
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